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フライパンを選ぶとき その1
 
 
 
 
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  書き込みをした方 : staff 日付 : 2013.12.16 11:30  
 
 
 
フライパンを選ぶ時は何を気にされますか?
・くっつきにくい
・お手入れ簡単
・長持ち
・美味しく仕上がる

“くっつきにくい”とか“お手入れ簡単”となるとフライパンの金属本体の表面にフッ素樹脂等で加工されたものになります。
樹脂加工されたフライパンは“くっつくにくい”“焦げ付きにくい”“こびりつきにくい”“お手入れ簡単”とお手軽なイメージが盛りだくさん。
でも、金属表面に“表面加工”されているので、樹脂加工のフライパンは基本的に『消耗品』と考えていただくべきでしょう。

フッ素樹脂加工されたフライパンの本体の多くはアルミ製ですの本来 熱伝導が大変いいのですが、フッ素樹脂の特性上、アルミの熱伝導が遮断されてしまうので熱の伝わりが鈍くなり、調理中の火加減がどうしても強くなりがちです。(フッ素樹脂は鉄の1/217の熱伝導率といわれ、せっかくのアルミの熱伝導に断熱材の役割となってしまう落とし穴があるのです)

火加減を強いままで調理をするとフッ素樹脂加工が劣化して“こびりつきやすく”なってしまいます。フッ素樹脂は一旦劣化してしまうと回復はしません。
火加減による劣化以外にも金属ヘラ等でフッ素樹脂加工の表面をゴリゴリと擦れば、フッ素樹脂の劣化はすすみます。(金属ヘラOKと表記されていても、金 属ヘラの角や、ヘラの厚みの部分の加工が鋭角に仕上がっている金属ヘラでゴリゴリと擦ってしまっては一気に劣化します)
樹脂加工のフライパンは正しい火加減、正しい使用法のもとにお使いいただければ、こびりつきにくく、お手入れ楽なフライパンとしてご使用いただけます。

T_markティファール(T-fal)のフライパンは温度が見えるマークがついていますので、加熱のしすぎを予防することができます。

そして、なんといってもフッ素樹脂フライパンの空焚きは厳禁です。
「強火」とされる火力でフッ素樹脂加工のフライパンを空焚きされますと1分半から2分程度でフッ素樹脂が溶け出す温度となり、分解ガス(350度以上で発生するといわれています)が発生してしまいます。火加減は道具の寿命を守る大きなポイントです。
                             
 
         
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