焼き焼きグリルどっしりタイプ深型 U-037 お手入れたわしプレゼント

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8,000円(税込8,800円)

定価 8,000円(税込8,800円)

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100年使える南部鉄器


鉄製品には「鍛造」「鋳造」「プレス」とあります。
同じ鉄でも製法により熱の伝わりや保持する力が違うものです。
様々な鉄製品を使ってみて、熱が一定に伝わって、火力調整が簡単なのは「鋳造」で作られたものと実感。
わたしたちがおすすめするのは及源鋳造の「焼き焼きグリルどっしりタイプ深型」。

使い方は簡単 「なんでも焼いちゃえ!」


お肉やお魚、お野菜はもちろん、お餅におにぎりにグラタン、パンもトーストできちゃいます。
お肉やお魚を焼く際には油を少々必要としますが、お野菜やお餅、おにぎり、パンなどを焼く場合には油を引く必要はなし。
コツは、プレートをしっかり温めて、充分にあたたまったらとろ火〜弱火に火加減を落として食材当を投入。
あとはじっくりしっかり焼いていきます。

一度熱したグリルパンは、温度が安定して、素材を並べ入れても急激に温度が下がったりしないので、火力調整がほぼ不要。弱火のままじーっと焼いて下さい。
使い込んでいくうちに、例えば霜降りのお肉を焼く場合にはお肉からの油で充分に焼けるので、油を引く必要がない場合もあります。


鋳造という工法で作らた「焼き焼きグリルどっしりタイプ深型」は熱伝導に優れ驚くほどの保温性に富み、食材の持ち味を充分に引き出し美味しく仕上げることができます。
また、コンロでは下火、魚焼きグリルでは上火とお料理の幅がぐーんと拡大。フライパンとは違った「焼く」「グリル」に特化した道具です。



鉄の鋳造品は「錆びる」という性質は否めませんが、それは何かしらモノに命があるかのようなもの。
焼き焼きグリルどっしりタイプ深型は適切な手入れ、使い方をすればその「命」は一生モノであり、使えば使うほどなじみ、錆びる心配もなくなります。
より美味しく調理でき、そのモノの風合いも増していきます。
100年使える鉄。
鋳造でつくられた「焼き焼きグリルどっしりタイプ深型」。
毎日のお料理にお役に立つことまちがいなしです。

こんな使い方も!


残り物の揚げ物や、お惣菜で買ってきた揚げ物などを電子レンジで暖めると、しなっとしちゃって美味しくないですよね。
そんな時!チンしてしなしなになっちゃった揚げ物を、コンロで充分にあたためた「焼き焼きグリルどっしりタイプ深型」に乗せて(油引き不要)、両面を2〜3分程度焼いて下さい。余計な水分が飛んで、かつ油も多少おちてカラッとした揚げ物に再生します。

日常使いに


◎魚焼きグリル内でしっかりとプレートを温めたら、食パンにバター、ベーコン、ピーマン、シュレッドチーズを乗せて、弱火から中火の間の火加減で魚焼きグリルで焼いていきます。チーズが溶けて表面がカリカリとしてきたら、OK。
カリカリトロトロのピザトーストの出来上がり。
日々ノ道具奥田金物 焼き焼きグリルどっしりタイプ深型の画像
◎コンロでしっかりと温めたプレートに蒸してくし切りにしたじゃがいもや一口大にカットしたパプリカを乗せ、カマンベールチーズの上面をうすーくスライスしてグリルに乗せます。
弱火〜中火でプレートを加熱していくとカマンベールチーズが次第に溶け出すので、周りで焼いているお野菜に溶けたチーズをディップします。
カマンベールチーズの簡単チーズフォンデュ。
野菜嫌いな子どもたちもこれならたっぷりと野菜を食べてくれます。
日々ノ道具奥田金物 焼き焼きグリルとっしりタイプ深型の画像

ガスコンロ:◎ IH:◎ シーズヒーター:◎ ハロゲンヒーター:◎ 


メーカー:及源鋳造
品番:256100374
生産国:日本
容量:1L
サイズ:縦21×横28×全高12(cm)
※手作りのため、大きさや厚みに若干のばらつきがあります
重量:1.5kg
材質:鋳鉄(本体)
付属品:木台、着脱ハンドル
日々ノ道具奥田金物 焼き焼きグリルどっしりタイプ深型の画像