木蓋付 ごはん炊き専用羽釜土鍋(5合)

15,000円(税込16,500円)

定価 15,000円(税込16,500円)

美しい翡翠色の土鍋のご飯釜


能登の陶芸家 藤井さんのつくる土鍋のご飯釜。

その翡翠のような鮮やかな緑釉薬のグリーンと無駄のない曲線。
羽釜のカタチですが洗練されたフォルムとどっしりとしたひのきの木蓋は圧倒的な存在感。

このご飯釜で炊くご飯は本当に美味しいのです。
普通の土鍋と違い、ご飯炊き専用の
ご飯釜は深さがあり、釜の中でご飯が上下に対流することでムラなく炊き上がります。

またどっしりとした木蓋が余分な水分を調節してくれるので炊き上がりがシャキッ!!と粒だちし、口の中でご飯の粒感をしっかりと感じられる食感は格別です。

炊き方は簡単です
・浸水時間は冬は30分、春・夏・秋は15分程度
・ガスコンロの五徳の真ん中にお鍋を置いたら中強火の火にかけます
・沸騰したら弱火にして5号なら12~15分、1~2合なら10分程度
・その後火を止めて10分程度蒸らしたら出来上がりです

炊飯器で炊くより早く、断然美味しいのがご飯釜でのご飯炊き。
美味しいお米を食べたい!!と思ったらご飯釜での炊飯です!!

・コンロの真ん中に土鍋を置いて安定させてご使用ください
・炊き上がったご飯を長時間土鍋に放置しないでください
・ご飯ががっつりとこびりついたり焦げついたら水をいれてふやかしてからタワシで擦って洗ってください
・土鍋を使い終わった後は底面の空気の通りをよくし、しっかり乾かしてください
・木蓋は洗って、しっかり乾かしてください。
・木蓋は長く使っていくとひび割れすることがありますが、炊飯すると蒸気で気が太り密着するのでそのままお使いいただいて大丈夫です
・ご飯釜本体にひび割れができたらドロドロのお粥を炊いて目止めしてください

手仕事の土鍋ですので特徴的な緑釉薬の発色やサイズが毎回少しずつ違います。
手仕事の味わいとしてお楽しみください。

サイズは他に2サイズご用意がございます

2合用
1合用

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木蓋付 ごはん炊き専用羽釜(5合炊き)
サイズ 羽釜本体: 直径21.5cm(外寸28.0) × H16.0cm / 木フタ: 直径23.5×H 7.5cm / 総重量: 3030g
材 質 釜本体(陶器)、蓋(ひのき材)
生産国 日本(石川県)
ガス火専用
日々ノ道具奥田金物 木蓋付ごはん炊き専用羽釜土鍋(5合)の画像